2018.10.23更新

 呉市で交通事故被害の解決に注力する弁護士の田奧です。

 今日は,交渉の結果,満額の傷害慰謝料と兼業主婦の休業損害を獲得できた事案を紹介します。

【ケース】
 この事件は,自車を運転して赤信号の交差点て停車中,相手車に追突されたというものです。

【当事務所の対応】

 当事務所は,医師の判断により症状固定となる直前に受任しました。当事務所は,症状固定となった後,示談交渉のために必要な書類を収集し,示談交渉をしました。

 当初相手方保険会社は,傷害慰謝料について示談による減額と,兼業主婦の休業損害について自賠責基準での解決を提案してきました。当事務所は,粘り強く交渉し,満額の傷害慰謝料と裁判基準による休業損害を獲得することができました。

【結果】

 休業損害及び慰謝料等の全損害を合わせ,治療費等の既払い額を差し引いた結果,相手方保険会社が約200万円を支払うという示談をしました。

【ポイント】

 兼業主婦の休業損害は,保険会社から自賠基準での解決を提案されることがあります。弁護士が交渉することで,裁判基準での示談が可能となります。

投稿者: たおく法律事務所