慰謝料について

慰謝料には「傷害慰謝料」と「後遺障害慰謝料」の2種類あり、ここでは「傷害慰謝料」について説明します。

傷害慰謝料とは

「傷害慰謝料」とは、ケガをしたことによって被害者の方が負った心の傷を金銭で評価したものです。慰謝料は、心の痛みという目に見えないものについて発生するので評価が困難とも言えます。そこで、「通院日数」や「総治療期間」といった客観的な要素を基準に算定することになります。

あなたがもらっている慰謝料は 基準より低い場合があります

慰謝料に限らず交通事故の損害全般に言えることですが、「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判所基準」で、それぞれ金額が異なってきます。
多くの方は、任意保険から慰謝料等の示談金額を提示され、それが妥当であると思いがちです。しかし、任意保険基準から算出された金額は、弁護士が示談をするときに獲得できる裁判所基準での金額よりも低くなる場合があります。そのためにも、事故に遭われたら、まずは弁護士に相談していただくことで、裁判所基準で示談を成立させ、慰謝料等の損害について適切な金額を取得することが可能となります。